創業　煎餅～和菓子、パン製造へ京田パンの歴史｜北海道の素材でつくる京田のパン京田食品株式会社

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京田の始まりは、煎餅の委託加工業務でした。
開業後すぐにパン製造技術を取得し、さらに和菓子の製造も本格的に展開。
直営店も開店し、石山を中心に札幌市の南区全体へと広がりを見せ始めました。

昭和２４年	創業者で前会長・故京田貞雄が当社現在地において煎餅に委託加工業務を個人で開業。石山地域に卸し始める。	創業者で前会長・故京田貞雄創業メンバー一号配送車
昭和２５年	札幌市内（当時豊平町）の菓子店（現在も給食製パン業で盛業中）に修行に入り、パン製造技術を得る。
昭和２６年	和菓子製造機械を購入し、和菓子の製造を本格化させる。電話を取り付ける。「石山３５番」
昭和２７年	パン製造を試みる。
昭和２８年　１月	パン製造を本格開始。一号配送車を購入。販路を札幌市南区（当時の豊平町）南部一帯に広げる。

昭和３０年　４月	札幌菓子組合に加入。	第一号直営店食パン部門で受賞した名誉大賞碑
昭和３２年	法人組織に改める。（社号　京田食品株式会社）
昭和３３年　６月	北海道パン協同組合加入。
昭和３４年　９月	南百貨店に第一号直営店開店。
昭和３６年１０月	南１条マルマン百貨店に直営店開店。
昭和４０年	秋田県和田市で行われた全国菓子博覧会において、食パン部門で名誉大賞を受ける。

石山工場直売所　011-591-2497
豊平店　　011-816-1415
清田店　　011-883-2162